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福島第一原発ー真相と展望


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■集英社新書■アーニー・ガンダーセン■岡崎玲子■集英社■2012年02月日本人必読! フクシマの現在と未来とは?メルトスルーした核燃料を回収する方法などあるのか。大量に漏洩している放射能での被曝はどうなるのか。再臨界の可能性は? フクシマの真相を、事故直後にレベル7を見抜いた米専門家が解説する。発行年月:2012年02月 予約締切日:2012年02月14日 ページ数:189p サイズ:新書 ISBN:9784087206289 ガンダーセン,アーニー(Gundersen,Arnie)1949年生まれ。原子力技術者。エネルギー・アドバイザー。レンセラー工科大学大学院修士課程修了。エンジニアとして全米で原子炉の設計、建設、運用、廃炉に携わり、米エネルギー省の廃炉手引書(初版)の共著者でもある。原子力業界の役員を務めた後に、妻のマギーと設立したフェアウィンズ・アソシエイツは、原子力発電に関する様々な調査分析や、訴訟・公聴会における専門家としての意見提供を行っている岡崎玲子(オカザキレイコ)1985年兵庫県生まれ。ジャーナリスト、ニューヨーク州弁護士。カリフォルニア大学ロサンゼルス校ロースクール(UCLA,LL.M.)修了。『レイコ@チョート校』でデビューし、『9.11ジェネレーション』で、黒田清・JCJ(日本ジャーナリスト会議)新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 メルトスルーという新概念/1章 事故の真相とマーク1型のリスク/2章 福島第一原発の各号機の状況/3章 廃炉と放射性廃棄物処理/4章 深刻な健康被害/5章 避難と除染の遅れ/6章 原発の黒い歴史/7章 規制と安全対策/8章 脱原発に向けて 福島原発事故の直後にCNNでレベル7を指摘したガンダーセンは、スリーマイル島原発事故も含め、原発トラブルについての豊富な知識と経験を持つ。福島をめぐっても、情報が錯綜する中で的確な分析と警告を公表し、注目されてきた。三号機や四号機の潜在リスクも指摘している。隠された事故の真因とは何か?今後起こり得る危機には何があるのか?どのような対処が可能なのか?漏洩した膨大な放射性物質の健康への影響は?米専門家が福島第一原発の深刻な現状を明らかにし、安全な未来への糸口を探る。 本 科学・医学・技術 工学 電気工学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 人文・思想・社会
価格:¥735-[税込]
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