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非対称情報の経済学


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■スティグリッツと新しい経済学■光文社新書■薮下史郎■光文社■2002年07月発行年月:2002年07月 ページ数:237p サイズ:新書 ISBN:9784334031497 薮下史郎(ヤブシタシロウ)1943年兵庫県生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業後、大学院経済学研究科に進学。その後米国イェール大学大学院に留学。トービン、スティグリッツ両教授に師事。1972年Ph.D(経済学博士)を取得。東京都立大学助教授、横浜国立大学教授を経て、現在早稲田大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 伝統的経済学の限界/第2章 新しい経済学の誕生/第3章 非対称情報下の市場/第4章 モラルハザードと経済活動/第5章 組織と制度/第6章 マクロ経済学と非対称情報/第7章 九〇年代の日本経済と金融不安 二〇〇一年「非対称情報下の市場経済」という経済分析の発展に対する貢献で、三人のアメリカの経済学者にノーベル経済学賞が与えられた。その一人のジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授(クリントン政権下の経済諮問委員会委員長、世界銀行の上級副総裁・チーフエコノミストを歴任)の直弟子・薮下史郎早稲田大学教授がこの「新しい経済学」をやさしく解説し、また日本経済失速の原因を明らかにする。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 新書 ビジネス・経済・就職
価格:¥735-[税込]
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