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日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門


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■もう代案はありません■藤沢数希■ダイヤモンド社■2011年10月政府か市場か、などという陳腐な議論は世界ではとっくの昔に終わっています!日本人が世界で生き残るために、何を学び、何をすべきか?外資系金融機関で活躍する著者が本当に役立つ経済学のエッセンスを教えます。ユーロ危機、中国のバブル、アメリカ国債問題、デフレ経済…すべてがつながり理解できる、これまでにない経済の入門書。発行年月:2011年10月 ページ数:227p サイズ:単行本 ISBN:9784478017159 藤沢数希(フジサワカズキ)欧米の研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を世界的なジャーナルに発表する。その後、外資系投資銀行に転身し、経済動向の予測、リスク管理、トレーディングなどに従事している。言論サイト「アゴラ」のレギュラー執筆陣のひとり。主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー。ツイッターのフォロワーは6万人に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 マネーは踊り続ける(世界同時金融危機と福島原発事故の類似点/史上最大、マドフの6兆円詐欺とは ほか)/第2章 小一時間でわかる経済学の基礎知識(経済学の一番の目的は、貴重な資源を最適配分して社会を豊かにすること/労働市場と解雇規制 ほか)/第3章 マクロ経済政策はなぜ死んだのか?(政府はある程度景気をコントロールできるが将来の選択肢をなくしてしまう/ケインズ政策と乗数理論のダメなところ ほか)/第4章 グローバリゼーションで貧乏人は得をする(グローバリゼーションは自然現象/先進国が発展途上国を搾取しているわけではない ほか)/第5章 もう代案はありません(成長戦略が何もないのが一番の成長戦略/税制を抜本改正してがんばる人に報いる ほか) ユーロ危機、中国のバブル、アメリカ国債問題、デフレ経済…すべてがつながり、理解できる。そして示される経済学的に正しい日本の政策とはー。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 その他
価格:¥1680-[税込]
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